【古典籍愛好家必見】東西吉祥会:4,000点以上の貴重な古書が一堂に会!大河ドラマ「べらぼう」関連書籍も
2025-04-17

TABIZINE
東西吉祥会:日本最大級の古典籍即売展、東京古書会館で開催!
東京、京都、大阪の古書業者16店が共同で開催する「東西吉祥会」が、2025年4月19日(土)、20日(日)の2日間、東京古書会館にて開催されます。このイベントは、日本最大級の古典籍即売展として知られ、古書ファンや歴史愛好家にとって見逃せない機会となるでしょう。
4,000点以上の古典籍が集結!
今回の即売展では、なんと4,000点を超える古典籍が一堂に会します。奈良時代の古筆から明治期の資料、さらには海外の洋書まで、幅広いジャンルの書籍が展示・販売されます。和本、唐本、古地図、浮世絵、手紙、資料など、多様なコレクションが揃っており、宝探しのようなワクワク感を味わえるはずです。
大河ドラマ「べらぼう」関連書籍に注目!
今年の注目商品は、大河ドラマ「べらぼう」にちなんだ蔦屋重三郎関係、吉原関係の和書です。蔦屋重三郎は、江戸時代に活躍した出版業者であり、その事業は当時の文化に大きな影響を与えました。ドラマで紹介された書籍や関連資料は、コレクターの間で非常に人気が高く、入手困難なものも多く存在します。この機会に、貴重な資料を手に入れることができるかもしれません。
東西吉祥会とは?
東西吉祥会は、東京、京都、大阪の古書業者による合同即売会です。各業者が自慢のコレクションを持ち寄り、質の高い古書を提供しています。このイベントは、古書業界のネットワークを広げ、古書の魅力を広く伝えることを目的としています。
イベント詳細
- 開催日: 2025年4月19日(土)、20日(日)
- 場所: 東京古書会館
- 入場料: 無料
古書に興味のある方はもちろん、歴史や文化に触れたい方にとっても、このイベントは貴重な体験となるでしょう。ぜひ、東京古書会館へ足を運んで、貴重な古籍との出会いを体験してください。