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【セキュリティ強化】国産EASM「Dredger」が新機能でさらに進化!リスクスキャン差分検出、メール通知、WAF防御対応表示を搭載

2025-07-30
【セキュリティ強化】国産EASM「Dredger」が新機能でさらに進化!リスクスキャン差分検出、メール通知、WAF防御対応表示を搭載
産経ニュース

株式会社セキュアスカイ・テクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役:大木 元、以下:セキュアスカイ)は、国産EASM(*1)クラウドサービス「Dredger(ドレッジャー)」の機能を大幅にアップデートし、セキュリティ対策の強化を図りました。2025年6月までに実装される新機能は、リスクスキャン結果の差分検出、スキャン完了時のメール通知、そしてクラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」との連携による防御対応表示の3つです。

Dredgerの進化:なぜ今、新機能が必要なのか?

Webサイトのセキュリティリスクは日々巧妙化しており、脆弱性の発見と迅速な対応が不可欠となっています。従来のEASMサービスでは、スキャンの結果を個別に確認する必要があり、変化の追跡や対応の遅れが生じる可能性がありました。そこで、セキュアスカイはDredgerの進化を通じて、これらの課題を解決し、より効率的かつ効果的なセキュリティ対策を実現することを目指しました。

新機能の詳細とメリット

  • リスクスキャン結果の差分検出: 過去のスキャン結果と比較し、新たに発見された脆弱性を瞬時に特定できます。これにより、優先的に対応すべきリスクを明確化し、迅速な対策を講じることが可能になります。
  • スキャン完了時のメール通知: スキャン完了のタイミングで自動的にメール通知が送信されます。担当者は常に最新のセキュリティ状況を把握でき、迅速な対応を支援します。
  • クラウド型WAFサービス「Scutum」の防御対応表示: Dredgerで検出された脆弱性に対し、Scutumがどのように防御しているかを表示します。これにより、WAFの有効性を可視化し、より効果的な防御設定を行うことができます。

セキュアスカイ・テクノロジーの強み

セキュアスカイ・テクノロジーは、脆弱性診断とクラウド型WAFを提供するリーディングカンパニーとして、豊富な経験と高度な技術力を有しています。国産EASM「Dredger」は、日本のWebサイトの特性に最適化されており、高い検出精度と使いやすさを実現しています。今回のアップデートは、セキュアスカイの技術力と顧客ニーズへの深い理解を示すものです。

今後の展望

セキュアスカイ・テクノロジーは、Dredgerのさらなる進化を通じて、Webサイトのセキュリティ強化に貢献していきます。今後は、AIを活用したリスク予測や自動化された脆弱性対応機能など、より高度な機能の追加を予定しています。Webサイトのセキュリティ対策は、企業にとって不可欠な投資です。Dredgerを活用し、安全で信頼性の高いWebサイトを構築しましょう。

*1 EASM:Exploit Assessment Managementの略。脆弱性情報を収集・分析し、攻撃の可能性を評価する仕組み。

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