格闘家永松進之介選手、市への恩返し!ファイトマネーを寄付し感謝状を贈呈
2025-04-18

タウンニュース
藤沢市出身の格闘家、永松進之介選手が市スポーツ振興基金へ寄付
藤沢市出身のプロ格闘家、永松進之介選手(24歳)が、15日に藤沢市役所を訪問し、市スポーツ振興基金へファイトマネーの一部を寄付しました。この善行に対し、鈴木恒夫市長から感謝状が贈られ、永松選手への感謝の意が示されました。
幼少期からの格闘技との出会いと市からの支援
永松選手は、幼少期から格闘技の大会でその才能を発揮し、周囲の注目を集めてきました。藤ヶ岡中学1年生の時には、弟と共に「2013世界テコンドー選手権大会」に挑戦し、見事優勝を飾りました。この際、渡航費として藤沢市からの補助金が支給され、選手としての活動を大きく後押ししてくれた市への恩返しとして、今回の寄付が実現しました。
市スポーツ振興への貢献と今後の展望
永松選手は、「市から多大な支援を受けた恩返しとして、今回の寄付を決意しました。この寄付が、藤沢市のスポーツ振興に少しでも貢献できれば幸いです。」とコメントしています。今回の寄付は、将来の藤沢市出身のスポーツ選手育成に役立てられる予定です。
永松選手からのメッセージ
「これからも格闘家として精進し、藤沢市に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」
永松選手の今後の活躍と、藤沢市のスポーツ振興への更なる貢献に期待が高まります。