【男性調査】90年代JDMスポーツカー、時代を超えて愛される人気No.1は? 懐かしの名車ランキング
2025-04-17

ねとらぼ
1990年代は、日本が世界に誇るJDM(Japanese Domestic Market)スポーツカーの黄金期と言えるでしょう。日産シルビア、スカイラインGT-R、トヨタ・スープラ、マツダRX-7など、数々の名車が誕生し、今もなお多くのファンを魅了し続けています。
これらの90年代のモデルは、「ネオクラシックカー」と呼ばれ、現代の中古車市場でも驚くほどの人気を誇っています。その理由は、単なるノスタルジーだけではありません。当時の技術を結集した独自のメカニズム、洗練されたデザイン、そして何より、所有する喜びと運転する楽しさを追求した哲学が、現代の車にはない魅力として、多くの人々を惹きつけているのです。
ねとらぼでは、90年代のJDMスポーツカーの魅力を再発見するため、男性読者を対象にアンケートを実施しました。「あなたが最も好きな90年代のJDMスポーツカーは何ですか?」という質問に対し、多数の回答が集まりました。今回は、その結果をランキング形式でご紹介します。
ランキング発表!
- スカイラインGT-R (R32/R33/R34): 圧倒的な性能と存在感で、JDMスポーツカーの頂点に君臨するGT-R。特にR34は、その美しいシルエットと高性能で、世界中のファンを魅了し続けています。
- トヨタ・スープラ (A80): 映画「ワイルド・スピード」シリーズの影響もあり、世界的な人気が再燃しているスープラ。2JZエンジンを搭載したモデルは、チューニングベースとしても非常に人気があります。
- マツダRX-7 (FD3S): ロータリーエンジン特有の吹け上がりの良さと、流麗なボディラインが魅力のRX-7。その独特なエンジン音も、多くのファンを虜にしています。
- 日産 シルビア (S13/S14): ドリフトカーとしても人気が高く、手頃な価格で手に入ることから、若者を中心に多くのファンを獲得しているシルビア。
- ホンダ シビック Type R (EK9): 高回転型エンジンと軽量ボディの組み合わせにより、圧倒的な走行性能を実現したシビック Type R。サーキット走行を楽しむユーザーに支持されています。
今回のランキングでは、スカイラインGT-Rが圧倒的な支持を集めました。その人気ぶりは、時代を超えても変わることがありません。懐かしい90年代のJDMスポーツカーに思いを馳せながら、ぜひ自分だけの「推し車」を見つけてみてください。
ネオクラシックカーは、今後ますます価値が上昇していくことが予想されます。今がチャンスかもしれません!