木村文乃&田中樹W主演ドラマ『I, KILL』、韓国・富川映画祭に正式招待!特別上映で話題作の幕開け

俳優の木村文乃さんとSixTONESの田中樹さんがW主演を務める、WOWOWと松竹・松竹京都撮影所が共同制作したオリジナル大型ドラマ『連続ドラマW I, KILL』(毎週日曜 午後10:00放送)が、韓国・プチョン(富川)で開催される『第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭』に正式に招待されました。7月3日から13日まで開催される本映画祭にて、第1話と第2話が特別上映されることとなり、大きな注目を集めています。
本作は、木村さんが主人公の探偵・三澄ミコト、田中さんがミステリアスな男・ハワード・ツバキ役を演じる、予測不能な展開が魅力のミステリードラマ。ミコトの持つ特殊な能力と、ハワードとの奇妙な関係を通して、事件の真相に迫っていくストーリーは、日本国内のみならず、海外でもそのクオリティと独創性が高く評価されています。
今回の映画祭への招待を受け、木村さん、田中さん、監督のヤングポールさん、そしてプロデューサー陣からは、喜びと感謝のコメントが寄せられました。
木村文乃さん:「『I, KILL』が富川映画祭に招待されるということで、大変光栄に思います。この作品は、私自身も演じる中で、その独特な世界観と、予測できない展開に日々驚かされていました。韓国の観客の皆さんに、この作品の魅力を少しでも感じていただけたら嬉しいです。」
田中樹さん:「このような素晴らしい映画祭に『I, KILL』が選ばれたことを、大変嬉しく思っています。ハワードという役を通して、ミステリアスで複雑な人間性を表現することに挑戦しました。韓国の皆さんの反応が楽しみです。」
ヤングポール監督:「『I, KILL』が海外で評価されることは、私たちのチームにとって大きな喜びです。この作品は、日本のミステリーの新たな可能性を追求したものであり、韓国の観客の皆さんに、その魅力を存分に楽しんでいただけたらと思っています。」
プロデューサー陣:「今回の招待は、私たちの作品が国際的に認められた証であると感じています。今後も、より質の高い作品を制作し、世界中の観客に感動と驚きをお届けできるよう努めてまいります。」
『第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭』での『I, KILL』の特別上映は、日本国内のドラマファンにとっても、海外の映画ファンにとっても、見逃せないイベントとなるでしょう。ぜひ、この機会に、本作の魅力に触れてみてください。