アイドルグループBaby'z Breath南いちご、卒業公演を目前に「最後まで私らしく」感謝の思いを語る
アイドルグループ「Baby'z Breath」（通称 ベビブレ）の南いちごが、8月10日に卒業公演に臨みます。体調不良により対面取材は中止となりましたが、卒業を目前にした心境をメールインタビューで語ってくれました。
南いちご、Baby'z Breathでの活動を振り返る
南いちごにとって、Baby'z Breathはかけがえのない場所でした。「ベビブレに入って、初めてアイドルという世界を知りました。最初は不安もありましたが、メンバーやスタッフの皆さんの支えで、少しずつ成長できたと思っています。」と語る彼女。ステージに立ち、歌やダンスでファンを魅了する喜び、そして共に汗を流し、夢を追いかけるメンバーとの絆は、南いちごにとって大きな宝物となりました。
卒業の決意と、今後の展望
「ずっとベビブレの一員として活動してきたので、卒業という決断は簡単ではありませんでした。でも、自分の本当にやりたいことを見つけ、新たな挑戦をしたいという気持ちが強くなりました。」南いちごは、自身の将来について真剣に考えてきたようです。卒業後も、アイドルとして培った経験を活かし、様々な分野で活躍したいという目標を持っています。
卒業公演への想い
8月10日の卒業公演に向けて、南いちごは感謝の気持ちでいっぱいです。「ファンの皆様には、いつも応援していただき、本当に感謝しています。卒業公演では、今までお世話になった全ての人に感謝の気持ちを伝えたいです。そして、ベビブレのメンバーと一緒に、最高の思い出を作りたいと思っています。」
卒業公演は、南いちごにとって、ベビブレでの活動を締めくくる、そして新たなスタートを切るための大切な舞台となります。彼女の言葉には、感謝と決意、そして未来への希望が込められています。
「最後まで私らしく」
南いちごは、最後にこう語ります。「アイドルとして活動してきた自分を誇りに思います。そして、これからも私は私らしく、自分の道を歩んでいきます。ファンの皆様、そしてベビブレのメンバー、本当にありがとうございました。」彼女の言葉は、多くの人々の心に響くでしょう。
Baby'z Breathの今後の活躍と、南いちごの新たな挑戦に、ぜひご注目ください。
（「推し面」取材班）
